2020-11-24 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
今回、大臣所信の中でこの監視委員会設置についての言及がなかったこと、薬害を起こさせないということで、この国の不作為を許さないという薬害被害者の思い、そういった思いが一番御存じのはずの田村大臣からこの監視委員会のお話がなかったことを大変に残念に思っております。 大臣、まずはこの監視委員会が設置されたことについて、大臣のお考えをお聞かせください。
今回、大臣所信の中でこの監視委員会設置についての言及がなかったこと、薬害を起こさせないということで、この国の不作為を許さないという薬害被害者の思い、そういった思いが一番御存じのはずの田村大臣からこの監視委員会のお話がなかったことを大変に残念に思っております。 大臣、まずはこの監視委員会が設置されたことについて、大臣のお考えをお聞かせください。
今回の法改定で、原告団との協議を踏まえ、ようやく医薬品等行政評価・監視委員会設置が盛り込まれました。しかし、その独立性は不十分なものであり、更なる見直しを求めるものです。さらに、本法案は、医薬品の安全性、有効性を大きく後退させかねない規制緩和が盛り込まれており、到底容認できません。 以下、反対の理由を申し上げます。
そしてまた、ガバナンス、企業の会計ガバナンスも委員会設置、監視委員会設置、監査と三つありまして、この三つと三つ掛け合わせると九つになってしまう、非常に複雑になっているんではないかということでございます。
————————————— 十月二十九日 アレルギー疾患対策基本法案(江田康幸君外二名提出、第百七十七回国会衆法第三二号) 医薬品等行政評価・監視委員会設置法案(長妻昭君外二名提出、第百八十回国会衆法第三五号) 国民年金法の一部を改正する法律案(内閣提出、第百七十九回国会閣法第一五号) 労働安全衛生法の一部を改正する法律案(内閣提出、第百七十九回国会閣法第一六号) 国民年金法等の一部を改正
○議長(横路孝弘君) まず、厚生労働委員会から申し出の医薬品等行政評価・監視委員会設置法案は、同委員会において閉会中審査をするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
弘志君 石井 章君 村上 史好君 阿部 知子君 服部 良一君 江田 憲司君 柿澤 未途君 同日 辞任 補欠選任 梶山 弘志君 菅原 一秀君 村上 史好君 石井 章君 服部 良一君 阿部 知子君 柿澤 未途君 江田 憲司君 ————————————— 九月六日 医薬品等行政評価・監視委員会設置法案
次に、長妻昭君外三名提出、医薬品等行政評価・監視委員会設置法案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
内閣提出、第百七十九回国会閣法第一五号) 二、労働安全衛生法の一部を改正する法律案(内閣提出、第百七十九回国会閣法第一六号) 三、国民年金法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出第二六号) 四、年金生活者支援給付金の支給に関する法律案(内閣提出第八三号) 五、アレルギー疾患対策基本法案(江田康幸君外二名提出、第百七十七回国会衆法第三二号) 六、医薬品等行政評価・監視委員会設置法案
————————————— 閉会中審査の件の採決順序 1 厚生労働委員会から申出の 医薬品等行政評価・監視委員会設置法案(長妻昭君外三名提出) 反対 自民、生活、公明、共産、社民、みんな、日本 2 総務委員会から申出の 電波法の一部を改正する法律案(内閣提出) 反対 自民、生活、共産、社民、みんな、大地、日本 3 環境委員会から申出の
また、私たちは、今回、金融商品取引監視委員会設置法案を提案いたしました。その理由は、まず、先ほどから述べていますように、投資者保護の徹底であります。商品先物取引を始め投資に対するトラブル、被害が後を絶ちません。そして、ライブドアや村上ファンド事件に象徴されるように、多くの証券不祥事が個人株主に多大な被害や損害を与えております。
委員会におきましては、政府提出の両法律案に加え、櫻井充君外五名発議の金融商品取引監視委員会設置法案と併せ、三法律案を一括して議題とし、参考人を招致してその意見を聴取するとともに、市場監視機能の強化の必要性と体制の在り方、投資事業組合に関する情報の開示による透明性の向上、監査の信頼性確保のための具体的な取組、公開買い付け規制の具体的要件、不招請勧誘禁止に関する法律の規定の在り方、商品先物取引について不招請勧誘
証券取引法等の一部を改正する法律案、証券取引法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及び金融商品取引監視委員会設置法案の三案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として金融庁総務企画局長三國谷勝範君外十名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(池口修次君) 証券取引法等の一部を改正する法律案、証券取引法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及び金融商品取引監視委員会設置法案、以上三案を一括して議題といたします。 三案のうち証券取引法等の一部を改正する法律案の修正について尾立源幸君から発言を求められておりますので、この際、これを許します。尾立源幸君。
○委員長(池口修次君) 休憩前に引き続き、証券取引法等の一部を改正する法律案、証券取引法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及び金融商品取引監視委員会設置法案の三案並びに尾立君外三名提出の修正案について質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
・資 本市場調査本部 長 吉川 満君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○財政及び金融等に関する調査 (三井住友銀行に関する件) ○証券取引法等の一部を改正する法律案(内閣提 出、衆議院送付) ○証券取引法等の一部を改正する法律の施行に伴 う関係法律の整備等に関する法律案(内閣提出 、衆議院送付) ○金融商品取引監視委員会設置法案
○委員長(池口修次君) 証券取引法等の一部を改正する法律案、証券取引法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及び金融商品取引監視委員会設置法案、以上三案を一括して議題といたします。
○委員長(池口修次君) 証券取引法等の一部を改正する法律案、証券取引法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及び金融商品取引監視委員会設置法案、以上三案を一括して議題といたします。 本日は、三案の審査のため、参考人として慶應義塾大学経済学部教授池尾和人君、日本証券業協会会長越田弘志君及び日本公認会計士協会会長藤沼亜起君、以上三名の方々の御出席をいただいております。
証券取引法等の一部を改正する法律案、証券取引法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及び金融商品取引監視委員会設置法案の三案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として金融庁総務企画局長三國谷勝範君外十二名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(池口修次君) 証券取引法等の一部を改正する法律案、証券取引法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及び金融商品取引監視委員会設置法案、以上三案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
証券取引法等の一部を改正する法律案、証券取引法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及び金融商品取引監視委員会設置法案、以上三案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(池口修次君) 休憩前に引き続き、証券取引法等の一部を改正する法律案、証券取引法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及び金融商品取引監視委員会設置法案、以上三案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(池口修次君) 金融商品取引監視委員会設置法案を議題といたします。 発議者広田一君から趣旨説明を聴取いたします。広田一君。
○政府参考人(振角秀行君) 一点、私の方から補足させていただきたいと思いますけれども、証券取引等監視委員会設置後においてはまだ適用はないんですけれども、それ以前におきましてはこの百五十七条を適用したケースがございます。昭和四十年でございますけれども、一件だけでございますけれども、これを適用して摘発しております。 今後ともにつきましては監視委に。
政府や与党が今直ちに行うことは、我が党が既に提案している、株式市場の信頼性を増加させる証券取引監視委員会設置法案の審議を行い、これを成立させることだと思っています。特に銀行の株価については、ごく短期的な見方からその需給関係にのみ関心を持つのではなく、中長期的に株価を上昇させる資本効率の向上に資する施策をとるべきであると考えます。
私は、結びに、だからこそ総理が積極的に国会の場に出てきて、予算案を含めて徹底的な審議を尽くす、こういうことを御要望し、同時に警察不祥事については、社会民主党は公開を前提とした監察制度やそれから警察の監視を独立性の高い行政委員会にするための警察監視委員会設置法案、仮称でありますが、そういうことを準備しておるということを申し上げて、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
それから、国会の中のスタッフの充実、これはこの調査会で提案しました行政監視委員会設置のときにも提言として議長にはっきり申し上げております。数字はたしか書いたと思いますが、少なくとも当面二十人ぐらいのスタッフをそろえてくれと。
そこで、実は既に私どもが生みの親のような形になりました行政監視委員会、設置されて二カ月余り経過してきているわけでありますが、この委員会がさらにこうした時代状況のもとでより積極的に大きな役割を担っていかれることを実は切に我々は祈っているわけであります。 そこで、まず山本先生にお聞きしたいわけであります。
また、今国会におきましては、かねてより取り組んでまいりました常任委員会の全面的再編並びに行政監視委員会設置のための国会法改正案が成立し、次期常会から施行される運びとなりました。さらに常会からは、本会議における押しボタン投票が導入される予定となっております。
三番目は、行政監視委員会設置は、総務庁行政監察局が行っている行政監察等を活用することを中心としておりまして、調査権限の強化もなく、独自の調査体制も不十分なままでは特別の効果を期待できないのであります。 最後に、参議院改革で今急いで求められているのは、ところてん国会と言われるような状態を改めて、審議の充実を図ることだと考えるものであります。
にもかかわらず、今回、委員会の再編と行政監視委員会設置のための国会法改正が提案されるに至りました。国会運営のルールでもある国会法改正は、本来全会一致で行われるべきで、このようなやり方は参院改革の進め方として賛成できません。 第二は、その内容が参院改革にふさわしいものとなっていないことであります。